M-1育毛ミスト
妻の薄毛が気になる!
最近、妻と一緒に歩くと妻の頭頂部の薄毛が気になるのです、、、
妻は気付かないようなのですが、私から見ると、妻の頭頂部が目の前です。
パーマをあてた時は良いのですが、少し時間がたつと頭頂部がペチャットして、地肌が見えるのです。
男性ではこめかみ部分が後退してくる「M字ハゲ」、女性は頭頂部が薄くなる「びまん性脱毛」が多いのだそうです。
妻は自分の薄毛は余り気付かないようなのですが、これ以上薄くなって欲しくないので、、
私はM字ハゲの予防に『薬用プランテル』を、 妻は『M-1育毛ミスト』を使っています。
女性用の育毛剤はたくさんあるのですが、M-1育毛ミストを選んだ理由、M-1育毛ミストの使い勝手などをお話しします。
妻の薄毛にM-1育毛ミストを選んだ理由
それは、「40代女性では発毛を促進する育毛剤でなければ薄毛を解消できない」からです。
つまり、40代女性の薄毛にはリアップだけでは不充分なのです。
女性の髪は20代をピークにドンドン細くなってしまうのです。
細くなると髪の毛のボリュームがなくなると同時に、ハリ、コシがなくなります。
髪の毛のボリューム、ハリ、コシを回復するには発毛を活性化する必要がある
髪の毛が細くなるのは髪の毛を作り出す毛母細胞や毛母細胞を活性化する毛乳頭細胞が次第に元気を失ってしまうからです。
髪の毛のボリュームやハリ、コシを取り戻すには毛母細胞や毛乳頭細胞を活性化する必要があります。
たくさんの育毛剤を調べてみた
たくさんの育毛剤が販売されています。
妻の育毛剤を選ぶにために多くの育毛剤を調べてみました。
検討したした育毛剤は、アンジェリン、マイナチュレ、M-1育毛ミスト、ポリピアEX、リリイジュ、カランサ、柑気桜、利尻ヘアエッセンス、育毛プランテル、フエリーローゼエッセンス、ローヤルヘアー、、、もちろんリアップもです。
全部で22種類です。
それらを全て購入することは無理ですので、返品保証のあるものは、メーカーには悪いと思いましたが入手して成分や作用を調べたり、その他のでは、ネットの販売サイトで成分や作用を調べました。
その結果、選んだのが『M-1育毛ミスト』です。
M-1育毛ミストが最も発毛理論に則った作用だと判断したからです。
M-1育毛ミストを使った妻の感想
妻が、M-1育毛ミストを使った最初の感想は、
- 今までのコンディショナーも一緒に使えるから便利
- M-1育毛ミストって水みたい
ということでした。
詳しく見る >>> 女性の薄毛にM-1育毛ミスト
M-1育毛ミストは他のヘアケア製品と一緒に使える
誰でもお好みのヘアケア製品があるものです。
私も20代からずっと使っているヘアートニックとムースがありますが、妻もS社のヘアケア製品をずっと使っていました。
しかし、複数のヘア替え製品やメーカーの異なるヘアケア製品を一緒に使うと臭いや添加物の重複で髪の毛や頭皮に悪い影響を与える可能性が有るからです。
M-1育毛ミストには、
- 香料や添加物が入っていない
- 防腐剤が入っていない
ですから、他のヘアケア製品と一緒に使っても問題がないのです。
M-1育毛ミストはどうして水みたいなのか
それは、香料も入っていないしなによりも、アルコールが入っていないからです。
他の育毛剤やヘアトニックを使うとスッとした感じがしますが、それはアルコールが入っているからです。
アルコールが入っているのは爽快感をだしたいからではありません。
育毛剤では有効成分を毛穴の奥まで届ける必要がありますが、毛穴には皮脂がるためなかなか有効成分を到達させるのが困難なため、アルコールに溶解しているのです。
アルコールをが根に到達すると毛母細胞や毛乳頭細胞に悪い影響を与え、育毛にマイナスなのです。
M-1育毛ミストは、サラヴィオ研究所のナノ技術により有効成分の微粒子化に成功し、アルコールを使わないで有効成分を毛穴の奥まで到達することに成功したのだそうです。
M-1育毛ミストはどうして効果が有るのか
その訳はただ一つ、育毛理論に基づいた育毛剤だからです。
育毛剤の作用は大きく分けて4つのタイプに分けられます。
- 血行促進タイプ
- 男性ホルモン抑制タイプ
- 毛母細胞刺激タイプ
- 頭皮環境整備タイプ
女性向けの、多くの育毛剤は1の血行促進タイプです。
大正製薬のリアップリジェンヌなどがこのタイプで、頭皮の血行を良くして毛母細胞や毛乳頭に酸素や栄養素をたくさん送り届けて発毛を促進しようというものですね、、、。
M-1育毛ミストは毛母細胞を刺激して発毛を促進する
M-1育毛ミストの育毛成分は酵母の加水分解エキスです。
この、加水分解酵母エキスが、
- 毛乳頭細胞を活性化させる
- 毛乳頭細胞は毛母細胞を刺激する
- 毛母細胞は髪の毛の赤ちゃんである繊毛を生み出す
- 毛乳頭細胞は成長因子を分泌して繊毛の成長を促進する
という過程で、発毛を促進し、髪の毛の成長を促すのです。
ちょっと難しいのですが、、
繊毛の成長過程や繊毛ができるまでの過程は余り明確にされていなかったのですが、M-1育毛ミストを開発したサラヴィオ研究所は、「細胞がアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを受け取り、ミトコンドリアを活性化させて繊毛の発育を促進し、さらにFGF-10が成長を促進する」という、発毛過程である「マイクロセンサー理論」を世界毛髪研究会議で発表し、最優秀賞を受賞したのだそうです。
もう少し簡単に説明すると、(私なりに簡単な図を作ってみました)、下記の様になります。
M-1育毛ミストは毛乳頭細胞を刺激して発毛させる
国際学会で受賞したということですから、M-1育毛ミストは科学的根拠に基づいた育毛剤だと判断したわけです。
M-1育毛ミストは医薬部外品
M-1育毛ミストは厚生労働省が認可した「医薬部外品」です。
医薬部外品とは、効果は医薬品よりも穏やかだが副作用はなく、有効成分を含んでいるとして厚生労働省が認可した製品なのです。
女性の育毛剤の多くは化粧品の分類にあるものですが、化粧品は、「育毛効果」、「抜け毛防止効果」などのような「効能」を謳うことが禁止されています。
今後、化粧品や育毛剤を購入されるときには、「医薬部外品」であることを確認して購入した方が、効果を期待できますので確認してください。
40代女性の薄毛対策では食べ物も重要
女性の薄毛の原因はホルモンバランスの変化が最も大きな要因です。
女性の卵巣機能は20代をピークに次第に低下し、40代後半に閉経を迎えます。
この卵巣機能の変化に伴って、女性ホルモンであるエストロゲンは大きく変動します。
この女性ホルモンの低下にしたがって身体に様々な変調が見られます。
これが更年期障害なのですが、薄毛もこのような更年期障害の一つと考えられます。
更年期障害の一つである肩こりや頭痛なども血行障害によるもので、肩や頭部への血流が悪くなると筋肉のコリや頭痛が発生するのですが、同時に頭皮の血流も悪くなり、毛母細胞や毛乳頭細胞への酸素や栄養素の運搬が悪くなり、髪の毛の成長も悪くなってしまうのです。
育毛の三大要因
このサイトでは、化学物質に頼らず、自分の回復力や食事や天然物などで薄毛を回復する方法を探しています。
発毛・育毛のための理想的な条件とは、頭皮の内部での発毛メカニズムをスムーズに働かせ、且つ活性化さることです。
そのためには、頭皮の発毛環境を整えることが大事ですが、食生活や生活スタイルを見直すことが必要不可欠です。
どんなに高価な、そして効果が有る育毛剤を使っても、髪の毛の成長に必要な栄養素を過不足なく摂り、頭皮の環境を改善し、血行を良くして酸素や栄養素を毛根に送り届けなければ髪の毛は育たないのです。
特に40代女性では食生活が大事で、大豆など、減少する女性ホルモンを補う作用の有る食物を多く取ることは、薄毛対策において非常に有効です。
育毛剤を選ぶときのポイント
さて、私が妻の育毛剤として『M-1育毛ミスト』を選んだ理由をお話ししましたが、貴女がご自分で育毛剤を選ぶ時のポイントを挙げておきますので、自分で選ぶ時には必ず、この項目について検討してください。
- 自分の脱毛症状にあった育毛剤を選ぶこと
- 育毛理論に基づいた育毛剤を選ぶこと
- 使用上の注意をよく読んで守ること
- 少なくても半年間は使い続けること
ということです。
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