自毛植毛した“いしだ壱成”に髪の毛が生えてきた
日本毛髪科学協会の認定講師で毛髪診断士の けんぞう です。
今日もご覧になっていただきありがとうございます。
今日も科学的根拠に基づいた育毛関連の情報をお届けしたいと思います。
はじめに
3月の上旬にトルコで自毛移植手術を受けたといういしだ壱成さん(以下敬称略)。
手術の詳細は自身のInstagramや、アテンドした薄毛の窓口が公表しているが、
気になるのは自毛植毛のその後!
いしだ壱成はInstagramや出演したTV番組で自毛移植のその後を紹介しているのでまとめてみました。
自毛植毛しいしだ壱成の術後はどうなのか?
いしだ壱成が自身のInstagramで自毛移植したことを公表したのは3月11日。
いしだ壱成は47歳だがずいぶん前から前頭部が後退していた。
度重なる離婚やうつなどで心労もあったのだろうが、、、
自毛移植は(株)薄毛の窓口の介助でトルコのイスタンブールで行われた。
自毛移植とは、男性型脱毛症AGAの影響を受けない側頭部や後頭部の毛根を抜き取り、
前頭部や頭頂部のハゲた部分に毛根を植え付けるのだ。
国内ではアイランドタワークリニックが最新の術式を誇っているようだが、
薄毛の程度にもよるが3,000本程度の移植が必要とされ、
国内での自毛移植費用は、自毛植毛で髪の毛増やすための料金は?や自毛植毛した芸能人の費用は?などにも書きましたように、
200~300万円かかるといわれています。
トルコは自毛植毛の先進国で技術力に定評があるうえに安価で、
(株)薄毛の窓口によれば、
渡航費用も含めて80万円程度で済むというのです。
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自毛植毛したいしだ壱成の毛が生えてきた
費用はともかくとして気になるのは、
自毛移植のその後、ビフォー&アフターですね。
手術直後の写真はいしだ壱成がInstagramで公開したように、
酢術のためにバリカンで刈り上げており、
薄いガーゼのような保護キャップを被っているようで良く分かりません。
そして、
術後ほぼ1ヵ月半の5月3日にInstagramにアップしたのが下記の写真。
「気分でちょいと髪切ったんだ!」
とつづり、最新ヘアスタイルを投稿した。
この写真を見る限りでは、
自毛植毛前の写真と比べてさほど髪の毛が増えてようには感じないのですが、、、
そして、5月14日に「高円寺パンディット」でトークライブを開したときの写真がコレ。
15日にもフジテレビのワイドナショーに出演し、
「若干生えてきている」
カメラに前頭部を示したが、確かに生え際がうっすらと黒くなっている。
髪の毛の伸びるスピードは1ヵ月に1センチ程度だが、
移植後だから伸びるスピードも遅いのだろうけど、
確実に増えているようです。
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まとめ
自毛植毛は日本皮膚科学会も奨める男性型脱毛症の治療法です。
いしだ壱成が施術したトルコでは80万円程度、
国内のクリニックでは300万円程度といわれていますが、
気になるのは、
- 本当に生えてくるのか?
- 生えた髪は長持ちするのか?
ということですが、
いしだ壱成さんについてはなんとか生えてきそうな様子です。
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