薄毛のウイリアム王子に第３子が誕生
ウイリアム王子に第3子が誕生したそうですね。
妻、キャサリンさんは4月23日午前11時、日本時間では23日の午後7時に、
ロンドン市内の病院で第3子である男児を出産したそうです。
出産にはウイリアム王子も立ち会い、男児は3,800gで母子ともに元気だそうですね。
キャサリン妃が出産したのはロンドン市内のセント・メアリーズ病院で、
第1子である長男のジョージ王子をもセント・メアリーズ病院、
第2子の長女のシャーロット王女をもセント・メアリーズ病院で出産しています。
セント・メアリーズ病院は、テレビで見るとエントランスも質素で普通の家かと思ってしまうのですが、
ロンドンのパディントン地区にある1845年に設立された高級病院です。
ちなみに、
ダイアナ妃がウイリアム王子を出産したのもこの病院です。
かといって、王室御用達の病院だけではなく、
一般のイギリス市民の診察をうけることは可能なのですが、
超高級病院ということで、
リンドー棟といわれる高級産科病棟は1泊が最低でも約5,000ポンド（約76万円）で、
ジョージ王子を出産したときに入院費は1泊6570ポンド（120万円）だったそうです。
一泊といっても、今回の第3子の出産では入院してから退院まで7時間！、
第2のシャーロット王女の出産の時も入院から9時間半後には退院しています。
ウイリアム王子の第3子が誕生
第1子のジョージ王子は2013年7月生まれの4歳。
第2子のシャーロット王女は2015年5月2日生まれの2歳。
そして、今回の第3子の男児は2018年4月23日生まれです。
ちなみに、
4月29日はウイリアム王子夫妻の6年目の結婚記念日だそうです。
しかし、分娩して即退院、、。日本とは全く異なりますね。
今回は未だ分かりませんが、
ジョージ王子、シャーロット王女を出産した時には催眠出産といわれる出産だったといわれています。
この、ヒプノバーシング(Hypno Birthing）といわれる催眠出産はハリウッド女優やセレブの間で流行している出産方法で、
ジェシカ・アルバやミランダ・カーもこの方法で出産しています。
日本ではあまり知られていませんが、分娩の10分前位になっても普通に会話もできるくらいまで痛みを軽減できるのだそうです。
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気になるのはウイリアム王子の薄毛
ウイリアム王子といえば若いことはハンサム。
まあ、若い頃はといっても現在も35歳ですから、充分若いのですが、、、。
キャサリン妃も学生時代はウイリアム王子のポートレートを持っていたそうです。
2007年の写真ですから24歳頃の写真でしょうか。
充分フサフサです。
並んでいるのはヘンリー王子（ハリー王子とも呼ばれる）ですね。
2年前に、シャーロット王女が生まれたときの写真は、コチラ。
そして、
今日の写真はコチラ。
余り変わらないようです。
頭頂部を見るとやや薄くなっているように感じるのですが、
シャーロット王女が生まれる3ヵ月前の2015年2月に26日に、
初めてウイリアム王子が日本を訪問したときの写真でもこうですから。
この時の英国のデイリーメール新聞の電子版では、
東京で茶の湯を体験したウイリアム王子は家系的な頭頂ハゲの遺伝を脈々と受け継いでいる
と伝えたそうなのです。
さらには、
とSNSで話題になったこともありましたし、
イギリス王家の男性陣は薄毛が遺伝しているということは国民も周知ですし、
国民が王室の薄毛を話題にするもも御法度ではないようなのです。
今年の秋に結婚するヘンリー王子も若ハゲを悩んでいるようで、
2013年にはテレビ番組で植毛の専門医から、男性型脱毛症の兆候があると断言され、
として、薄毛解消のためにアスパラガスを食べていると話題になったことがありました。
アスパラで薄毛対策、、、
プロペシアは性機能の副作用があるからまずいとしても、
くらいは紹介してあげたいものです。
海外では若くしてハゲる男性が多くあまり気にしないのですね、、、
日本人はほぼ全員が黒髪だから薄毛やハゲが目立つ、、、ということもあるのでしょうが、
いずれにしても、
ウイリアム王子もハゲても格好良いですよね。
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