あなたはどんなドライヤーをつかっていますか?
ドライヤーは、「髪の毛が乾けば良い」というものではありません。
リュミエリーナ社のヘアビューザーが薄毛や髪の毛のハリやコシに効果があると人気です。
特に、女性では肌のリフトアップ効果もあると女性週刊誌などにも多くの声が掲載されています。
ヘアビューザーはリュミエリーナ社の「バイオプログラミング」という技術を使った、
従来の常識では「奇跡」と言われるような製品だそうです。
使っているドライヤーによってあなたの髪の毛は大きく変わるのです。
リュミエリーナ社のヘアビューザーはどんな製品か、どんな効果があるのかを調べてみました。
薄毛に育毛効果があるドライヤー
リュミエリーナ社が新発売した『HAIRBEAUZER Ex-celleMium2』(ヘアビューザー・エクセレミアム 2DPlus )が、薄毛に対する育毛効果があるとして人気のようです。
リュミエリーナ社は医療や美容の技術開発・製造を行っている会社なのですが、
ヘアビューザー・エクセレミアム 2DPlus は、リュミエリーナ社が独自開発した「バイオプログラミング」という技術を搭載したヘアドライヤーなのです。
2016年3月5日放送の「メレンゲの気持ち」の中でもタレントの早見あかりさんが紹介していましたし、
女性週刊誌や街中の美容院でも紹介され、ドライヤーとしてよりも美容機器としても超人気のようです。
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ヘアビューザー・エクセレミアム 2DPlusとは
ヘアビューザーにはリュミエリーナ社が独自開発したという「バイオプログラミング」という技術が使われています。
バイオプログラミング技術とはどんなものか、同社のHPをみてみますと、
『場』の量子密度情報を自社理論による黄金比率で組み合わせることで分子や眠っている遺伝子を活性化させる独自技術がリュミエリーナの「バイオプログラミング®」です。
このような新技術開発により、従来の常識では「奇跡」と言われるような製品の開発が可能となりました。
私は生物科学には強い方なのですが、「場の量子密度情報を自社理論による黄金比率で組み合わせる」ということはどういうことなのか全く見当が付きませんが、遺伝子を活性化させるということは凄いことです。
ヘアビューザーは、「従来の常識では「奇跡」と言われるような製品」だそうですが、
- 特殊セラミックによって複数の遠赤外線を発生させる
- 遠赤外線が水分子を活発化さ毛髪が潤いを取り戻す
ということのようです。
具体的な効果としては、
- 髪のダメージから守る : 髪のタンパク質の水和水構造を堅固にし、熱のダメージから髪を守ります
- 使うほどに髪が潤う : 従来のドライヤーと異なり使えば使うほどに髪がしっとり艶やかになる
- 髪質をつくり変える : ダメージ毛、年齢を重ねた髪、生来のクセのある髪質等を、髪も頭皮も潤いのある未体験の美しさへ作り替える
- 肌のリフトアップ効果 : 冷風をあてるだけで、素肌のキメが整って潤いが増します
としており、セールスポイントからは、単なるドライヤーという領域をはるかに超えた革新的な美容機器ですね、、、。
「メレンゲの気持ち」の中でも、数分間ドライヤーを当てただけで小顔になった!といっていましたが、肌のリフトアップ効果のことなのでしょうか?
通販でも購入出来ますが、街中の美容室でも販売しているようで、ある美容室ではヘアビューザーの効果について、
美容師がサロンで実際に試したオドロキの効果!!
- 髪がしっとりツルツルになり気持ちいい手触り
- 不思議と髪がまとまって整ってくる
- 毛先に重みが出て髪が落ち着いてくるので、手入れが簡単になる
- 髪にも頭皮全体にも潤いが出る
- 髪のクセがなくなりスタイリングが簡単になる
- 手指で軽く丸めるだけで自然なカールができる
- 頭頂部や分け目に当てると生え際にハリとボリュームがでてくる
良いことばっかりですね、、、
ヘアビューザー、ヘアビューザープロフェッショナル仕様と2種類がありますが、
- ヘアビューザー : 22,500円(税抜)
- ヘアビューザー・プロフェッショナル仕様 : 33,000円(税抜)
結構高いようですが、Amazonや楽天ではもう少し安く買えるようです
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ヘア・ヘドライヤー使用上の注意点
申し訳ありませんが、私はヘアビューザーを使ったことがありません、、。
しかし、仕様書を見てみると1点だけ気になるところがあります。
- メーカ型名:HBE2-G
- 電源:AC100V
- 温風温度:120℃~140℃(周囲温度30℃の場合)
- 安全装置:温度過昇防止装置(サーモスタット・温度ヒューズ)
- 電源コード有効長:2.0m
- サイズ:幅234.5×奥行60×高さ229(ノズル除く)mm
- 重量:本体 約607g(ノズル除く)
それは、温風温度です。
現在発売されている一般的なドライヤーの温風温度は100℃~120℃の間が主流ですが、ヘアビューザーは120℃~140℃と通常のドライヤーより高温の温風が出るようです。
ドライヤーはJIS(日本工業規格)で、「室温30℃のところで吹き出し口から3センチのところでの温度が140℃以下」と決められていますから、ヘアビューザーの温風温度が高すぎるわけではありませんが、蛋白質の凝固は58℃で始まり、68℃から分水作用(水が抜ける)が始まるといわれています。
髪の毛の蛋白質は身体の他の部位の蛋白質より熱には強いのですが、髪の毛の蛋白質であるケラチンは70℃で破壊されます。
濡れた髪は、キューティクルが開いてしまっているため、60℃~70℃が限界温度と言われているので、これ以上の温度で温風を当て続けるとケラチンは変性し「髪ヤケド」と呼ばれる状態になって取り返しが付きませんから注意が必要です。
詳しく見る ⇒ ドライヤーは薄毛に悪いのか
ヘアビューザーの最大の売りは冷風機能のようですすから、心配は無いと思いますが、髪を乾かすときはドライヤーの吹き出し口を髪から10cm以上離して、1箇所に温風を当て続けないようにするのがポイントです。
遠赤外線で育毛を助ける効果があるドライヤーとしてはスカルプドライヤーが人気のようですから薄毛が気になる方はお試し下さい。
また、ドライヤーは髪を洗ったときしか使いませんが、アメリカで医療機器として認可されている低周波レザーを利用した育毛機はテレビを見ながらでも手軽に使えると人気のようですから検討してみるのも良いかと思います。
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