6月24日の日本テレビ・News Zeroを見ましたか?
薄毛に悩む女性が増えているのだそうです。
薄毛に悩む女性はなんと1,700万人もおり、
女性用育毛剤の売上げは169億円と男性用の183億円と並ぶ売上げだそうです。
女性の薄毛の原因、予防について放送していましたので、
ご覧になっていなかったあなたのためにまとめてみました。
女性の薄毛が増えている
6月24日に放送された日本テレビ・News ZeroのLIFEのコーナーは女性の薄毛の特集でした。
「薄毛に悩む女性が増加-若い世代にも、、、ナゼ抜ける」というタイトルで、板谷キャスターの担当でした。
ビデオを見る ⇒ FC2で見る(24分頃から)
最近、薄毛に悩む女性が増え、従来の40歳代、50歳代だけでなく、若い女性でも薄毛に悩む人が多いそうです。
放送によれば、薄毛で悩む女性はなんと1,700万人もいるそうです、、、、
そして、女性用のヘアケア製品の売上げは10年間で100億円も伸び、男性用の183億円に迫る、169億円の売上げだそうです。
薄毛に悩むのはあなたばかりではありません。
平成25年における日本人女性の人口は6,540万人ですから、成人女性の3人に1人は薄毛に悩んでいることになります。
女性の薄毛の原因
番組の中では、ACCクリニック銀座の浜中聡子院長が薄毛について解説していました。
浜中聡子院長は毎日新聞の「女性の薄毛特集」にも出ていましたが、女性の薄毛に関してのエキスパートのようですね。
毎日新聞の「女性の薄毛特集」についてはこのサイトでもまとめていますのでご覧になっていなかったら後ほどゆっくりご覧下さい。
詳しく見る ⇒ 薄毛で悩む女性が増えている
女性ではどんなに髪の毛の量が多く、毛質の良い人でも、30歳代をピークに減少し、ハリやコシがなくなってくるのだそうですが、最近は若い人の薄毛が増えているそうです。
女性の薄毛の原因は、
- 加齢による頭皮の血流の低下
- ホルモンバランスの乱れ
が大きな原因だそうです。
ホルモンバランスの乱れは、
- 過度のダイエット
- ストレス
- 妊娠や出産
が大きな要因です。
これらについては、毎日新聞の「女性の薄毛特集」でも浜中聡子院長が同様な説明をしていますから、下記のサイトをご覧下さい。
詳しく見る ⇒ 薄毛で悩む女性が増えている
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女性の薄毛を防ぐためには
ACCクリニック銀座の浜中聡子院長は、女性の薄毛は、
- ホルモンバランスを整える
- 発毛を促す薬を服用する
などの治療を行えば改善されると説明する。
薄毛を内面から治すには、「睡眠」、「栄養」、「ホルモンバランス」が最も重要だそうだ。
栄養については、このサイトでも紹介しています、「まごわやさしい」です!
詳しく見る ⇒ 薄毛にはまごわやさしい
発毛促進作用のある育毛剤
このサイトでも、薄毛解消には睡眠が重要だと説明してきましたが、発毛を促進するFGF-1という成長因子が毛母細胞を活性化して発毛を促進するのですが、FGF-1は夜10時から深夜2時にかけて最も活発に分泌されることが知られています。
寝る子は育つ、といわれるのですが、髪の毛も寝ることによって伸びるのです。
浜中聡子院長も、発毛を促す育毛剤の重要性を説明していましたが、FGF-1やFGF-7といった毛母細胞を刺激して発毛を促進する育毛剤を選ぶことが重要です。
詳しく見る ⇒ FGF-1やFGF-7の毛母細胞の発毛を刺激する育毛剤
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育毛クリニックも有効
浜中聡子院長はACCクリニック銀座の院長ですが、2006年に開院して以来、女性患者が急増しているそうです。
NewsZeroでは、ACCクリニック銀座で治療した薄毛患者の治療前/治療後の写真も放映していましたがかなり効果があるようで驚きました、、、。
育毛クリニックと聞くと、「高い」というのが第一の印象ですが、「月3万円程度」だそうです。
クリニックに通わずとも、自宅で治療できるとしても、育毛剤を1~2本、サプリメントも2種類くらい、、と考えると思ったよりは高くないんですね、、、、。
詳しく見る ⇒ 女性頭髪クリニック・135万人の治療実績【ヘアメディカル】
無料カウンセリングをやっているようですから、気になる方は相談だけでもしたら良いでしょう。
相談に行ったら無理矢理に治療するハメになったということもないでしょう。
自分の薄毛の原因が何なのかを見極めて、原因に合った育毛剤や治療薬を使うのが一番です。
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