日本毛髪科学協会の認定講師で毛髪診断士の けんぞう です。
今日もご覧になっていただきありありがとうございます。
今年も科学的根拠に基づいた育毛関連の情報をお届けしたいと思います。
目次
はじめに
ウイリアム王子とキャサリン妃に、
女の子供が誕生!?
ウイリアム王子と言えば言わずと知れた、英国の新聞さえも指摘する薄毛。
学生時代はプロマイドが売れたという王子も今では頭頂部も寂しくなってしまいました。
2番目の女の子供が誕生!?
キャサリン妃が、セント・メアリーズ病院で第2子である女の子を出産か?
出産予定日は4月26日だが29日現在、まだ出産していないらしい、、、
4月29日はウイリアム王子とキャサリン妃の4年目の結婚記念日であることから分娩促進剤を使って29日に集散するのではないかと見られている。
病院は、ジョージ王子を出産したセント・メアリーズ病院の高級産科病棟。
入院費は1泊6570ポンド(120万円)だそうだ。
出産はジョージ王子を出産した時と同じ催眠出産。催眠出産はハリウッド女優やセレブの間で流行している出産方法であるが、ストレスがなく分娩後の母子にとっても最高の出産方法らしい。
第2子が女の子であろうと言うことは、
- キャサリン妃がピンクのペンキを購入
- キャサリン妃がピンクのベビーウエアーを購入
- セント・メアリーズ病院前で待機する市民に配られたパンにはピンクのリボンが、、
ということで、女の子供だろうと言われていた。
ウイリアム王子の薄毛が進む
キャサリン妃は妊娠中なので同行されなかったが、ウイリアム王子は今年の春に日本を公式訪問した。
2015年2月26日に初めての来日日午後に、羽田に到着。
初めての日本を公式訪問だったが、3日間滞在し、地震に見舞われた三陸なども訪問された。
ウイリアム王子の薄毛が進んだ
ウイリアム王子は学生時代はプロマイドも発売されたほどの美男子だったが、その後は一転して、「M字ハゲ」が進行。
英国の新聞であるデイリーメールの電子版では、叔父にあたるケント公爵・エドワード王子のハゲっぷりを引き合いに出し、
『東京で茶の湯を体験した王子、家系的な頭頂ハゲの遺伝を脈々と受け継いでいる』
と紹介したというがやり過ぎだろう。
しかし、桝添東京都知事と茶の湯を楽しむウイリアム王子は、、、
M字ハゲどころか、頭頂部の髪の毛がほとんどない、、、
英国王室はハゲる家系のようです
ウィリアム王子のハゲ方は、父親であるチャールズ皇太子の弟のエドワード王子のハゲ方と同じ、エドワード王子も21歳からハゲはじめたそうだ。
父方の祖父であるエディンバラ公も、父親のチャールズ皇太子も28歳から髪の毛が薄くな始めたのだそうだが、父親のチャールズ皇太子のハゲ方とは少し違いますね、、、。
ヘンリー王子もハゲ始めた
ウイリアム王子とヘンリー王子の兄弟は、母親のダイアナ妃の美貌を受け継いで美男子の好青年兄弟だったが、ウィリアム王子は20代初め頃からそのハゲの兆候が見られ始めた。
ヘンリー王子は、2007年に、
「頭は兄さんの方がいいけど、ハゲていないし、ルックスでは僕の方が勝ってる」
と話してたというヘンリー王子だったが、、、
その7年後には、
英国のデイリー・テレグラフ紙によると、テレビ番組内で植毛専門医のアシム・シャーマラック氏が、28歳になるヘンリー王子のつむじ周辺の髪の毛がまばらになってきており男性特有の薄毛の兆候だと診断したという。
祖父のフィリップ殿下、父親のチャールズ皇太子、そして兄のウィリアム王子に続いてヘンリー王子へと、英王室の男性にはハゲが遺伝していると見られている。
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薄毛対策は早めの対策が勝負
アデランスの薄毛世界地図によると、日本のハゲ率は11位だが、イギリスは5位。
- イギリスの男性はハゲる確率が高い
- 英国王室の男性にはハゲが遺伝する
これほどハゲが身近であるとしたら、なぜもっと早めに対策をとらなかったのか、、、
ヘンリー王子の「アスパラガス」も有効ではあるが、
ハゲの確率がそれだけ高いのであれば、もっと他の手立てもとるべきだったと悔やまれます。
男性型脱毛症に最も有効なのは、
男性型脱毛症の医療用医薬品・プロペシア
であることは間違い何のだが、性機能に関する副作用の懸念があることから、王室の男性陣は手を出すべきではないでしょう。
それであれば、5α-リダクターゼ抑制作用のある育毛剤が有効なのだが(リアップでは男性型脱毛症は不充分)、英国には日本のように、5α-リダクターゼ抑制作用のある育毛剤はないのでしょうか、、
5α-リダクターゼ抑制作用のある育毛剤
それならば、、、、
アメリカのFDA(日本の厚労省に相当する政府機関)が発毛を促進する医療器具として承認したレーザーによる発毛促進機器である「ヘアマックス」などを使えば良かったのではないか、、。
いずれにしても、将来ハゲると分かっているのであれば、何もしなかった本人が悪いと言わざるを得ません。
ハゲの体質は遺伝しますが、生活習慣で防ぐことが可能なのです。
薄毛対策は薄毛が始まる前に開始するのが鉄則です
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