毛髪科学協会の認定講師で毛髪診断士の けんぞう です。
今日もご覧になっていただきありありがとうございます。
今日も科学的根拠に基づいた育毛関連の情報をお届けしたいと思います。
はじめに
私の家系はハゲの家系です。
私は65歳を超してもフサフサです。
今までに使用していた育毛剤が良かったようなのです。
私の家系はハゲ家系
私の家系はハゲ家系です。
- 父親の父親はハゲ
- 母親の父親はハゲ
- 父親もハゲ
ハゲの遺伝は、、
「両親がハゲの場合と、両親のいずれかがハゲの場合の、子供への遺伝の確率」
父親(ハゲ) x 母親(ハゲ) → 子供がハゲげる可能性 75%
父親(ハゲ) x 母親(正常) → 子供がハゲる可能性は 50%
父親(正常) x 母親(正常) → 子供がハゲる可能性は 低い
と、ハゲはかなりの確率で子供に遺伝することは間違いないようです。
詳しく見る >>> ハゲは遺伝する確率が高いが予防できる
でも私はハゲていません
上記のような家系でも、自分がハゲるとは決まっていないのです。
ハゲの遺伝子を受け継いでも、必ずハゲるわけではないのです。
詳しく見る >>> ハゲは遺伝する確率が高いが予防できる
育毛剤が良かったのだ
そんな訳で、30代から努力しました!
とはいっても、大した努力ではありませんが、、、
その当時では高価な育毛剤を使い始めました。
それ以外は特別なことはしませんでしたが、、、、
パディーリーフという育毛剤です。
その育毛剤をおよそ30年間使ってきました。
パディーリーフは医薬部外品でメディカル・ヘアーリサーチという会社の製品です。
今となっては、「どうしてその育毛剤を見つけたのか、、」、「なぜその育毛剤を選んだのか、、」は記憶がないのですが、確か「麦の稲穂の成分が、、」というような宣伝に引かれた様な気がするのですが、、。
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パディーリーフの効能と有効成分
パディーリーフを使い始めたときには「効能」や「成分」などは全く気にしていませんでした、、。
このブログを始めた数か月前にようやく、「育毛作用のメカニズム」に興味を持って箱を調べてみたのですが、
なんと!!
5α-リダクターゼ抑制作用
との記載があるではないでしょうか!!
いままで、30年以上も使ってきたのですが、全く気付いていませんでした。
というより、このブログを始めるまでハゲの原因に特に興味を持っていなかったのです。
そして、有効成分は、
- エチニリルエストラジオール(女性ホルモン成分)
- トウガラシチンキ(トウガラシカプサイシン)
このブログを始め、男性型脱毛症について様々な角度から勉強し、その結果たどり着いたのは、
- イソフラボン(植物性女性ホルモン)
- カプサイシン(トウガラシ辛み成分)
だったのですが、まさに私が使っていた育毛剤・パディーリーフはその成分そのものだったのです。
詳しく見る ⇒ 納豆とトウガラシは抜け毛にいいってホント?
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そして新たな育毛剤をプラス
このブログを開始して、男性型脱毛症について勉強し、
男性型脱毛症に有効な成分
- イソフラボン(植物性エストロゲン)
- カプサイシン(唐辛子の辛み成分)
男性型脱毛症に有効な育毛剤
- 薬用プランテル
と結論したのです。
最近の私は、実は、こめかみ部分が少し後退してきました。
今年で66歳になりますので、この程度は年相応、、というより充分に髪の毛がある方だとは思うのですが、いつまでもフサフサで痛いという願望は衰えていません。
そこで、現在は、
- パディーリーフ
- 薬用プランテル
の2つを使っているのです。
詳しく見る >>> 薬用プランテル
これで万全だと思っています。
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