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ハゲの遺伝を防ぐための対策

ハゲは遺伝します。

僕のお祖父さんはツルツルでした、、、

僕はハゲていません。

それは良い育毛剤を使っていたからです。

 

 ハゲは遺伝します

貴方もご存じのように、M字ハゲやAGAといわれる男性型脱毛症は遺伝します。

先日もご紹介しましたが、M字ハゲの遺伝は、伴性優性遺伝で男性にのみ遺伝で受け継がれるのです。

詳しく見る >>> ハゲは遺伝する確率が高いが予防できる

 

少し難しくなるのですが、伴性優性遺伝というのは、X染色体の遺伝子の異常によって起こる遺伝で、正常な遺伝子が1つでもあれば症状は出ません。

女性の性遺伝子は、XX、男性はXYですから、女性では2のX染色体ともに異常がなければハゲないのですが、

男性には、X染色体が1本しかないので、異常があれば発症するので、ハゲの遺伝では男女に大きな差が生じる原因でもあります。

 

少し難しくなりましたが、

私達男性の性遺伝子は「X、Y」で、X遺伝子を母親から、Y遺伝子を父親から貰いますから、

貴方の母親の父親がハゲていたら、貴方がハゲる確率は2/3なのです。

 

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私のお祖父ちゃんはハゲていた

私の母方のお祖父ちゃんはハゲげていました。

私が高校生のときになくなりましたが、大滝秀治さんそっくりでした、、、、。

 

大瀧さんは2012年に87歳でなくなったのですが、関根勤の物まねは大瀧さん公認で、

20年前から特徴的な甲高い声とハゲあがったカツラにシワを書き込んでの模写には、大滝さんから「上手だね、、」と褒められたそうです。

 

 

さて、話がそれてしまいましたが、父方の祖父は私が小さい頃になくなってしまったので記憶にないのですが、写真を見ると大瀧さんと同じようにハゲていました、、、、。

ですから、高校生、大学生のときには凄くハゲることを気にしていました。

勉強しながら、髪の毛をいじって、ノートの上に落ちる髪の毛の本数を数えたり、、、

 

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私はまだハゲていません

そんな私ですが、まだハゲていません。

 

年齢は、、、、そろそろ定年も近い、大台に近いです。

最近は赤いチャンチャンコなど着ませんが、そんな年齢なのかと、、、、。

頭頂部の髪の毛もまだ健在で、年齢より若く見られます。

 

 

父親は私の年齢の頃にはだいぶ薄くなっていました。

 

私がハゲない理由

特に髪の毛に気を遣ったわけでは有りませんが、メタボ体質ではない、肉より魚が好き、豆腐や納豆が好き、、などと、このブログを始め、髪によい食べ物について調べている内に、けっこう髪によい食事を摂っていたんだな、、と思いましたが、、、。

秘密は育毛剤です

30歳初め頃から、同じ育毛剤を使っています。

 メディカル・ヘアーリサーチという会社の『パディーリーフ(Paddy Leaf)』という育毛剤です。


どうしてこの育毛剤を使うようになったのか、今では良く覚えていないのですが、

雑誌か何かで見たんですね。箱やボトルに図柄がありますが、麦の穂の部分から有効成分を抽出した、、というような説明だったと思います。

この育毛剤を、30年近く使っていたのです。

 

パディーリーフには5α-リダクターゼ抑制作用があった

このブログを始めて、いろいろとM字ハゲや脱毛症について勉強を始めたのですが、

M字ハゲの原因は、5α-リダクターゼという酵素によって作られるジヒドロテストステロンという物質が発毛を抑制していることだと分かったのです。

そして、パディーリーフの成分や作用を改めて調べてみたら、、、、

なんと、、、!!!、「5α-リダクターゼの作用を抑制し」と書いて有るではないですか!!!

 

30年近くも知らないで使っていましたが、パディーリーフはM字ハゲの原因である5α-リダクターゼ抑制作用のある育毛剤だったのです。

 

これからは薬用プランテルを使う

両親のいずれの祖父もハゲ、私の父親も晩年にはハゲたので、私も当然、ハゲると思っていましたが、写真をお見せしたように、髪の毛はまだまだ健在なのです。

その理由は、知らずに使っていたのですが、30年近くも「5α-リダクターゼ抑制作用の育毛剤」を使っていたからだと考えられるのです。

でも、さすがに最近はこめかみ部分が後退してきました。まあ、年齢が年齢ですから、この程度は仕方が無いかと思うのですが、、、。

今まで使ってきた「パディーリーフ」には感謝をしながらも、成分や原材料を調べてみると余り詳しくないのですね、、。
サリチル酸、エチニルエスタラジオール、トウガラシエキス、クロラミン、と、最近いろいろ勉強してきた私には満足出来ない成分です。

というのは、

5α-リダクターゼ抑制作用のある成分はどれかが良く分からないのです。エチニルエスタラジオールは女性ホルモンの一種で、5α-リダクターゼ抑制作用があることは分かりますが、新しい成分ではなく、化粧品などにも一般的に使われている成分です。

医薬部外品では全成分を表示する義務はありませんので、その他にも有効成分は含まれているのですが、判然としません。

 

薬用プランテルを使うことにしました

このサイトを立ち上げてから、M字ハゲや男性型脱毛症についてかなり勉強しました。

自慢ではありませんが、AGAや男性型脱毛症について話をしてくれと頼まれたら、直ぐにでも1時間はお話できます。

その中で、M字ハゲ用の育毛剤にはどれが良いのかを調べ、「薬用プランテル」もっとも有効であると判断しました。

 

薬用プランテルの有効成分であるヒオウギエキスのなかのイソフラボンには5α-リダクターゼ抑制作用があり、

イソフラボンの5α-リダクターゼ抑制作用については科学論文でも証明されているのです。

M字ハゲといわれる男性型脱毛症の原因は、このサイトで何回も説明してきましたように、

5α-リダクターゼという酵素によって作られたジヒドロテストステロンが育毛を抑制することですから、

M字ハゲを防ぐには5α-リダクターゼを抑制してジヒドロテストステロンの産生を抑える必要があるのです。

 

パディーリーフによって、M字ハゲの遺伝を受け継いでいる私の髪の毛をここまで保ってくれたことに感謝しつつ、

これからは、「薬用プランテル」も使うことに決めたのです。

貴方のM字ハゲの遺伝も薬用プランテルで防ぐことができます

詳しく見る   >>>   M字ハゲ用の薬用プランテル

 

 

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